反射する白に汚された朝のなかで 貧血ぎみなきみを想う くたくたになった光が まあたらしい背骨を撫でていく 幸せはいつもすこしだけ 言葉以外の何かに似ていて、 それに気づくとき 懲りずにぼくは泣いてしまう 言語化できない幸せは孤独だから、 ぼくたちに…
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